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自費出版の本は「販売目的での出版ではない」というのが私達のスタンスです。しかし、本を広めるため、マスコミに働きかけ話題として紹介してもらうなどの努力はいたします。また内容の優れたものにするためのアドバイスもいたします。当社の販売ルート(トーハン)からの配本や個別委託販売、新聞広告なども、著者と相談のうえ行います。
出版した本のうち約8割については一般紙などへの紹介を実現させています。本を出されても「マスコミから関心をもたれない内容ではいけない」というのが当社の考えです。したがって「どういう内容にすれば取り上げてもらえるか」をアドバイスします。
全国65の印刷・出版会社と代理店契約を結び、自分史作りの指導にあたる一方、各地で公開講座を開いている。大阪では読売、毎日などのカルチャーセンターで、東京では読売で自ら自分史講座の講師をつとめている。
ウクライナの首都であるキエフは、スラブで最も古い歴史を持っている。しかし、日本ではウクライナのことを正しく知っている方は少なく、ロシア文化と誤解している人も多い。本書では、日本ウクライナ文化交流協会会長の小野さんが1年間ウクライナに滞在し、日本とウクライナの文化交流に力を注いだ舞台裏を紹介している。
母が長崎で被爆死したことを応募、掲載されました。新聞にも写真入で出てびっくりしました。それに平成23年11月のラジオ深夜便へ嫁・孫の3人で出てお話しすることができ嬉しさ一杯です。早く1冊の自分史にしなければと自分史教室に通っています。
―小西登紀子さま
家内が亡くなって3年経つのを機に、『夕陽丘随想』となづけて出版しました。協会や学園の会報に書いた文章をまとめたのですが、読まれた方から「お考えの背景がわかりました」など、わたし自身を理解していただくのに役立っています。まさに“分身”です。
―佐藤全弘さま(大阪市大名誉教授)