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精一杯努力して築いた「人生の金字塔」を、一冊にして後世に残すことは先人としての勤めです。お孫さんたちに名前さえ知られないでは困ります。書けば大いなる財産となります。
この自分史マニュアルメモリーノートは「出世編」から「老年期編」まで年代順に18項目、約400の質問を設けていますので、答えを記入していけば「自分史」が完成する手引書です。
また、付録として明治時代からの米やたばこなど物価の変動表、年表や大事件の解説を織り込んだ資料編もありますので、自分史づくりにお役立て下さい。
「ブック型」にはバインダーが付いていません。不便だと感じられた方は、お近くの文具店で表紙に使える2穴用のバインダーを買い求めていただき、この「ブック型」の背中をカッターナイフで上手に切り取ってバインダーにとじてください。
資料編の年表や写真などは、本文の関連したところへ挿入し、ページ建てを工夫してください。必要と思われる資料なども一緒にファイルし、原稿が書き上がったら、ページをうって目次を作り、仕上げてください。