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2020年10月01日(木)
古典籍でひもとく浪華おおさか11 『順慶町夜店詠 狂歌夜光玉』如棗亭栗洞編 棗由亭負米補 文化12年刊 大阪府立中之島図書館大阪資料・古典籍課 |
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春秋対談(特別編) 70年大阪万博・みどり館「アストロラマ」と舞踏家・土方巽 髙島屋史料館TOKYO企画展「大阪万博 カレイドスコープ ─アストロラマを覗く─」関連セミナー 森下 隆+本間 友+奥野達郎/聞き手 橋爪紳也 |
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随 筆 春 秋 |
都市のリスク | 森栗 茂一 | 美術館での関西風作品鑑賞のすすめ | 遊免 寛子 |
(俳句)穴惑 | 茨木 和生 | 大坂名所歩き旅 ─天王寺七坂を巡る─ | 宮元 正博 | |
(短歌)午後 | 吉村 彰子 | ボランティアでごみ拾いをする彼らが見つけた宝物 | 遠藤 百笑 | |
* * メ デ ィ ア と 上 方 の 芸 能 * * |
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総論 メディアと上方の芸能 ~リアルからヴァーチャルへ~ | 井上 宏 | |||
特別寄稿Ⅰ ラジオ放送の誕生と大阪の演芸 ~笑いの平和主義に寄せて~ | 木津川 計 | |||
漫才と討死 秋田實 鉛筆片手に、余白を埋めるが戦い | 林 千代 | |||
漫才作家と時代の移り変わり | 藤田 曜 | |||
島ひろし旧蔵台本にみる 放送メディアと漫才の関係 | 浦 和男 | |||
オルフェが紡いだ 「リズムの歴史」 ─宝塚歌劇の黒塗りと鴨川清作『ノバ・ボサノバ』─ | 藏中しのぶ | |||
米朝と枝雀 ~落語とドラマ よもやま噺~ | 長沖 渉 | |||
元朝日記者 北岸佑吉所蔵能楽写真 | 関屋 俊彦 | |||
映画と上方の芸能、演芸 ~切っても切れない間柄~ | 武部 好伸 | |||
関西講談の新聞連載 ~神戸新聞連載における二代目旭堂南陵~ | 旭堂 南海 | |||
メディアの寵児 初代桂春團治 ~ラジオ騒動と珍品「ものいふせんべい」~ | 桂 文我 | |||
話芸の絶滅危惧種をのこす ─続き読み講談を知っていますか─ | 石津 良宗・史子 | |||
日本で唯一の演芸資料館 ワッハ上方 | 道上 正俊 | |||
神戸女子大学古典芸能研究センター ~開かれた研究の場をめざして~ | 山﨑 敦子 | |||
辻山幸一氏所蔵SPレコードコレクションに聴く上方芸の魅力 辻山 幸一+大山 範子+飯塚恵理人 |
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特別寄稿Ⅱ SPレコードが芸能に与えた影響 | 飯塚恵理人 | |||
翻刻 女の一生「第二回 赤ちゃん命名の巻」作・秋田實(昭和二十七年十月十九日放送) | 解説 浦 和男 | |||
付録解説 電気大博覧会会場全景図絵(大正十五年 筆者蔵) | 解説 橋爪 節也 | |||
連句(大阪連句懇話会) | ||||
川柳(川柳塔社) | ||||
第179号「特集:きらめけ! 富田林」補遺 富田林とパーフェクト リバティー教団(略称 PL)~誠の道を育むPL~ |
富尾 武彦 | |||
「伝統」と「革新」の融合 新たな百貨店のカタチを心斎橋から発信する 大丸心斎橋店の過去・現在・未来 | 鈴木希実枝 | |||
芸能文化はなくならない! 関西ゆかりのメンバーが一夜限りの集結 玉造小劇店緊急プロデュース『亥々会 ~息吹の寿ぎ』 | 以倉 理恵 | |||
翻刻 ハナ子の身上相談 秋田實(『婦人公論』昭和九年三月号 第十九巻第三号) | 解説 浦 和男 | |||
翻刻 漫才の面白さ 秋田實(『会館芸術』昭和十年八月号 第四巻第八号 第三十八号) | 解説 浦 和男 | |||
おおさか詩苑25 洗浄2020 | 牧田 久未 | |||
コラム 素人集団『謎解き 喜連村史』執筆中② | 白川 俊義 | |||
なにわの画伯 成瀬國晴氏に聞く34 時空の旅 ─そして戦後 聞き手 橋爪 節也+古川 武志/長山 公一 |
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中之島が文化の中心だった頃 ──朝日会館の軌跡を巡る⑧ 戦前・戦中の朝日会館における新劇 |
大森 雅子 | |||
大阪発のコンビニエンス・ストア「Kマート」の盛衰③ | 井田 泰人 | |||
2019年度大阪検定客員研究員ゼミ報告(メインテーマ:大阪とスポーツ)② 大阪の企業とスポーツ ─大阪人を「野球」好きにした企業と企業家たち─ |
前阪 恵造 | |||
チンチン電車の沿線から⑫ 波乱のメモリアルイヤー ~コロナ禍の阪堺電車2020年の現場~ | 工藤 寛之 | |||
ドクターかおるの考古学ワールド⑫ 新堂廃寺の造瓦体制 ─新堂廃寺とオガンジ池瓦窯─ | 粟田 薫 | |||
新出 親友・長沖 一を語る 藤澤桓夫インタビュー(昭和五三年三月)④ 聞き手 長沖 渉 + 永岡正己/構成 浦 和男 |
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武藤治太の ふらりひょうたん 第34話 遥かなり鐘紡⑩ | 武藤 治太 | |||
関西・芸術鑑賞日記 アートいえば交友77 | 松本 茂章 |