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2019年11月20日(水)
古典籍でひもとく浪華おおさか7 『米穀売買出世車』2巻、図式1巻 延享5年、宝暦8年刊 大阪府立中之島図書館大阪資料・古典籍課 |
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随 筆 春 秋 |
大梅田駅ビル100年の始まり | 仙海 義之 | 商店主からみたまちづくり ─商業とまちづくりの狭間で | 田中 晃代 |
(俳句)月の道 | 和田 華凜 | 芝川家の蒔絵事業 ~近代大阪の一隅で~ | 川嵜 千代 | |
(短歌)風の足跡 | 中村 逸子 | 郊外住宅地・芦屋ができるまで | 森山由香里 | |
* * お 父 さ ん は お 人 好 し | 長 沖一 の 作 品 世 界 | * * |
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座談会 息子たちが語る 素顔の長沖 一 ─父として、作家として、教育者として─ 出席 長沖 博 × 長沖 渉 × 永岡正己 × 司会 浦 和男/構成 長山公一 |
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総論 長沖 一 その生涯と作品 | 永岡 正己 | |||
再考 長沖 一 「お父さんはお人好し」から「ふたりっ子」へ | 長沖 渉 | |||
思いやりいろいろ ─長沖先生の思い出─ | 藤田富美恵 | |||
長沖 一と帝塚山学院 | 鶴﨑 裕雄 | |||
長沖 一が大阪の文壇に遺したもの 『文学雑誌』と『文芸大阪』における長沖 一の役割 ─今は忘れられた大阪市民文芸賞─ | 高橋 俊郎 | |||
コラム 昭和初年の東京帝国大学文学部/長沖 一と新日本放送 | 浦 和男 | |||
翻刻 お父さんはお人好し 第四〇〇回 作・長沖 一(昭和三八年三月一八日放送) | 解説 長沖 渉 | |||
翻刻 新出 満月断想外三編 長興 一(回覧同人誌『花冠』創刊号 大正一二年) | 解説 浦 和男 | |||
翻刻 母子一景 長沖 一(『十月』創刊号 昭和四年) | 解説 永岡 正己 | |||
翻刻 避病舎 長沖 一(『文学』第四号 昭和五年) | 解説 永岡 正己 | |||
翻刻 若い頃 ──武田麟太郎との交友覚え書── 長沖 一(『文化人』第一巻五号 昭和二一年) | 解説 永岡 正己 | |||
翻刻 春 長沖 一(『新文学研究』第一輯 昭和二一年) | 解説 永岡 正己 | |||
翻刻 眼鏡の中 長沖 一(『文学雑誌』創刊号 昭和二二年) | 解説 永岡 正己 | |||
翻刻 落葉 長沖 一(『文学雑誌』第二号 昭和二二年) | 解説 永岡 正己 | |||
資料 新出 親友・長沖 一を語る 藤澤桓夫インタビュー(昭和五三年三月)① 聞き手 長沖 渉 + 永岡正己/構成 浦 和男 |
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長沖 一 略年譜・主要作品(改訂版) | 編 永岡 正己 | |||
付録解説 大阪心斎橋専門商店案内(昭和二十五年頃) | 橋爪 節也 | |||
連句(連句とぴあ和歌山) | ||||
川柳(番傘川柳本社) | ||||
おおさか詩苑21 逃げ水 | 彦坂美喜子 | |||
中之島が文化の中心だった頃 ──朝日会館の軌跡を巡る① 連載開始にあたって ──朝日会館・『会館芸術』研究会の軌跡 |
前島 志保 | |||
大阪検定客員研究員ゼミ報告 連載にあたって | 橋爪 紳也 | |||
大阪検定客員研究員ゼミ報告3 大阪の万博と鉄道 | 前阪 恵造 | |||
チンチン電車の沿線から⑧ 未来へつなぐラストラン 激動期を支えた広告車 ~「堺チン電の会」支援電車の13年~ | 工藤 寛之 | |||
35回目をむかえた織田作之助賞 大阪発文学賞のあゆみとこれから | 伊地知克介 | |||
なにわの画伯 成瀬國晴氏に聞く30 おおさかの風景 ─「いま」を描く─ 聞き手 橋爪 節也+古川 武志/長山 公一 |
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ドクターかおるの考古学ワールド⑧ 5センチ先にあった大発見 ─新堂廃寺塔跡の調査─ | 粟田 薫 | |||
武藤治太の ふらりひょうたん 第30話 遥かなり鐘紡⑥ | 武藤 治太 | |||
関西・芸術鑑賞日記 アートいえば交友73 | 松本 茂章 |