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2019年08月21日(水)
古典籍でひもとく浪華おおさか6 『近来見聞 噺の苗』6巻 暁鐘成著 文化11年序 自筆稿本 大阪府立中之島図書館大阪資料・古典籍課 |
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随 筆 春 秋 |
大阪の建築にまつわる個人的な記憶 | 笠原 一人 | 旅立ちが、つなぎ目に―大阪と南相馬― | 桝郷 春美 |
(俳句)雲の峰 | 茨木 和生 | 歌舞伎の復興を目指して40年 | 川島 靖男 | |
(短歌)飴色に光る | 眞島 正臣 | 小出楢重と朋友 | 大槻 晃実 | |
* * お お さ か の 城 | 城 郭 研 究 最 前 線 | * * |
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特別寄稿 おおさかの城とわたし | 中井 均 | |||
おおさかの城を楽しもう | 加藤 理文 | |||
総論 おおさかの城館研究 最前線 | 中西 裕樹 | |||
発掘された居館 余部日置荘遺跡 | 中村 淳磯 | |||
高屋城 ─スケッチ画から読み取れること─ | 河内 一浩 | |||
若江城 ─幻の平城を発見─ | 勝田 邦夫 | |||
南北朝内乱と楠木の城 | 尾谷 雅彦 | |||
土丸・雨山城跡と日根荘 ─雨乞いの山城と荘民の関わり─ | 中岡 勝 | |||
芥川山城と飯盛城 | 天野 忠幸 | |||
飯盛城跡発掘調査の最新成果 四條畷市教育委員会+大東市教育委員会 |
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大坂城研究の最前線 ─遺構を中心に─ | 市川 創 | |||
徳川大坂城 ─幕府直轄四〇〇年─ | 宮本 裕次 | |||
岸和田城の歴史 ─市民が受け継いできた城─ | 大塚 祥子 | |||
尼崎城 ─大坂の西、海陸の固め─ | 中村 光夫 | |||
摂河泉の陣屋 | 小林 義孝 | |||
大阪湾岸の台場 ─台場ブームとその背景─ | 小林 和美 | |||
古墳を利用した城 | 遠藤 啓輔 | |||
付録解説 和泉国岸和田城図(正保城絵図 国立公文書館蔵) | 解説 編 集 部 | |||
俳句(河内野) | ||||
短歌(日本歌人) | ||||
川柳(番傘川柳本社) | ||||
小特集 今年の大阪検定のテーマは「大阪の祭・イベント」! 大阪を彩る「祭り」と「イベント」を概観する |
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大阪の祭りと年中行事 | 澤井 浩一 | |||
イベント都市大阪 にぎわいと集客の系譜 | 橋爪 紳也 | |||
秋田實著作目録 戦前刊行本編 | 浦 和男 | |||
大阪検定客員研究員ゼミ報告2 大阪の万博と大阪のタワー | 村田 幸雄 | |||
阪神デパ地下の源流 下編 | 谷内 正往 | |||
チンチン電車の沿線から⑦ 小さきもの 手を携えて ~朝日・おおさか南北ウオーク 在阪6社共同イベント~ | 工藤 寛之 | |||
おおさか詩苑⑳ 我が家の草むら | 細見 和之 | |||
なにわの画伯 成瀬國晴氏に聞く29 カラオケの時代 聞き手 橋爪 節也+古川 武志/長山 公一 |
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ドクターかおるの考古学ワールド⑦ 考古学の醍醐味 ─新堂廃寺東方建物跡の調査─ |
粟田 薫 | |||
武藤治太の ふらりひょうたん 第29話 遥かなり鐘紡⑤ | 武藤 治太 | |||
関西・芸術鑑賞日記 アートいえば交友72 | 松本 茂章 |
2019年08月08日(木)
2019年08月01日(木)
目次 | 著者 | 住 所 (投稿時) |
年 齢 (投稿時) |
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体験編 | |||
◆第一部 国内での体験 | |||
名古屋造兵廠で秘密兵器「風船爆弾」作る | 大堀 せつ子 | 岐阜県中津川市 | 91 |
校舎を丸ごと沖縄の疎開学童の宿舎に提供 | 松尾 伸介 | 佐賀県鳥栖市 | 80 |
いまだに消し去ることのできない、私を獣にした飢餓体験 | 永田 夏雄 | 大津市 | 90 |
「ノーモア学童集団疎開」と叫びたい | 村松 武 | 千葉市緑区 | 86 |
学童集団疎開で多くのことを学ぶ | 園田 和子 | 熊本市 | 83 |
疫痢と強烈ないじめで二度も死にかけた私 | 大森 史郎 | 大阪府高石市 | 84 |
この港から送り出した出征兵士、何人が生還? | 柳谷 光義 | 青森市 | 77 |
十四歳の戦争体験、機銃掃射に遭う | 舩田 政幸 | 群馬県 | 89 |
巨大な防空壕の奥に入れられ死んだと思われていた | 鈴木 文 | 東京都立川市 | 93 |
新潟、東京、行く先々で空襲。戦争は人を狂わせる | 平井 喜郎 | 東京都目黒区 | 88 |
「私と戦争」校舎は無く焼跡での入学式 | 山口 千鶴子 | 東京都狛江市 | 80 |
「オギャア」、母が空襲のさ中、男の赤ん坊生む | 土田 順子 | 埼玉県川口市 | 82 |
愛宕山地下の防空壕で東京空襲を体験 | 三浦 千鶴子 | 福島県いわき市 | 89 |
名古屋の初空襲の日から | 高橋 慶子 | 東京都府中市 | 83 |
学校も卒業し軍需工場へ就職するも焼け出され帰郷 | 河合 トキハ | 兵庫県尼崎市 | 90 |
堺空襲、焼ける寺の防空壕から母と逃げる | 和田 武子 | 堺市堺区 | 86 |
佐世保大空襲、食糧危機乗り越え美容院で生きる | 二田 要枝 | 神奈川県川崎市 | 81 |
『六番岩松監視哨』我がふるさとが戦場になった | 西村 昭男 | 愛媛県宇和島市 | 90 |
度重なる宇和島空襲、爆弾の破片が床下つき抜ける | 高畠 ハルミ | 京都府城陽市 | 82 |
松山空襲、少年の背に焼夷弾が直撃し即死 | 福原 早智子 | 松山市 | 84 |
被爆後の〝黒い雨〟母が風呂場で流してくれる | 吉村 正美 | 熊本市 | 81 |
父出征で家族全員、得がたい体験 | 宮嶋 俊子 | 熊本県玉名郡 | 79 |
知られざる北海道占領計画と三船遭難の悲劇 | 森野 荘聿 | 千葉県成田市 | 83 |
本土上陸に備え、利根運河で浚渫工事 | 加藤 裕 | 東京都目黒区 | 88 |
今もぬぐいきれない心のきず | 倉本 恵美子 | 兵庫県淡路市 | 85 |
物の無い時代だから味わえた〝給食一期生〟の思い出 | 長谷部 榮子 | 東京都杉並区 | 81 |
終戦前に繰り上げ召集、検閲の辛さ骨身に | 小池 勇 | 新潟県 | 93 |
◆第二部 国外での体験 | |||
現存する〝子どもの兵隊〟『留守名簿』(湾第一三八六六部隊 | 廣繁 喜代彦 | 東京都 | 89 |
知らぬ間に南北に分断された北鮮からの脱出行 | 福島 隆 | 熊本県山鹿市 | 84 |
私たちにとって樺太の終戦は『八月二十日』 | 櫻井 誠 | 長野県上田市 | 82 |
台湾からの引揚げ、熊本で山を下りて暮らす | 立石 百代子 | 福井県敦賀市 | 84 |
祖父が新天地求め明治四十四年樺太へ渡り酪農家へ | 佐藤 博蔵 | 盛岡市 | 80 |
バンボン(タイ)収容所で終戦、英軍の対応に感謝 | 澤田 源一 | 京都市 | 96 |
秋田の金足農高出て渡満、国営満州農産物検査員となる | 鎌田 一夫 | 秋田県大仙市 | 92 |
旧満州で迎えた終戦という地獄 | 永田 明子 | 神奈川県川崎市 | 84 |
敗戦で天地が逆転、靴磨きで生きぬく | 山田 雄一 | 横浜市 | 85 |
敗戦後混乱の中、よくぞ日本の土を | 西澤 富枝 | 東京都 | 89 |
ソ連国境の寒冷地から亜熱帯の台湾山地で終戦 | 安木 義近 | 鳥取市 | 99 |
満州からの逃避行で命を与えてくれた鍋 | 野田 邦雄 | 大阪府東大阪市 | 90 |
父は張家口鉄路局扶倫学校長、祖父は関東神宮造営中 | 林田 舜爾 | 熊本県上益城郡 | 86 |
『蛟河新潟開拓団の悲劇』。襲撃のうえ家全焼 | 丸山 恵美子 | 新潟県長岡市 | 84 |
大栄開拓団の逃避行、動けぬ者は注射で死なせた | 赤池 まき子 | 静岡県富士宮市 | 84 |
満州を離れる時に見た日本舞踊に我が原点あり | 小林 悦子 | 神奈川県横須賀市 | 85 |
我が漁船「鹿島丸」と共に徴用され、軍令果たすも捕虜に | 内海 昭三 | 横浜市 | 91 |
シベリア抑留、下痢便になるも消し炭で治す | 中島 裕 | 東京都八王子市 | 93 |
◆第三部 亡き人たちの証し | |||
日中戦後沖縄で戦死、父を返して! | 籠谷 ミチ | 秋田県 | 83 |
母の弟二人が中支と南洋群島で戦死 | 長谷川 了介 | 京都府宇治市 | 71 |
栄養失調となり骨と皮になって果てた姉 | 加藤 淑子 | 岡山県高粱市 | 82 |
◆第四部 戦後、それからの私たち | |||
戦後、復員船として活躍した空母「葛城」で働く | 松尾 嘉幸 | 佐賀県 | 90 |
戦争体験と戦後の危機を乗り越えて生きる | 本郷 貞子 | 京都市 | 89 |
◆第五部 特別編 | |||
八月十四日、大阪最後の爆撃に遭う | 秋山 美代子 | 大阪市 | 85 |
未だ静岡に残る『殉国の家』の表札 | 花森 孝太郎 | 静岡市 | 77 |
人間魚雷『回天』元搭乗員の体験記 | 沼尾 菊夫 | 宇都宮市 | 92 |
高女卒業後は『秩父女子挺身隊員』として被服廠で鉢巻き | 森田 延寿 | 東京都 | 91 |
戦後、日劇ダンシングチームの一員として活躍 | 井上 陽姿子 | 横浜市 | 84 |
軍都立川で空襲に遭うも強固な防空壕で助かる | 中野 正子 | 東京都 | 85 |
憧れの特別幹部候補生になるも敗戦。再生への決意 | 寺島 喬 | 宮城県亘理郡 | 92 |
富山市街の九九・五%が焼失し空襲で最大被害に | 杉田 富夫 | 富山市 | 77 |
北朝鮮の咸興から、動かぬ母を連れ帰る | 青柳 雅子 | 山形県西村山郡 | 86 |
軍艦島で過ごした私の戦争体験記 | 相良 節子 | 東京都目黒区 | 84 |
伝承編 | |||
◆第一部 国内での体験 | |||
風船爆弾作りに加担したことで心痛める | 髙橋 和歌子 | 東京都 | 91 |
『学童疎開』私達の写真が『一億人の昭和史』に | 遠藤 繼男 | 神奈川県川崎市 | 故人 |
寄せ書きから見えてくる父の戦争体験 | 杉本 明子 | 静岡県伊東市 | 71 |
戦死した父の想い如何に。私の名前つけて逝く | 竹下 正俊 | 神奈川県横須賀市 | 74 |
精神注入棒で鍛えられるも出撃できなかった義父 | 戸部 義延 | 前橋市 | 60 |
じっちゃんが語ってくれた原爆への怒り | 高槻 勇治 | 大阪市 | 53 |
母の戦争体験記 ―浜松空襲を生き延びて― | 竹下 忠彦 | 東京都町田市 | 60 |
◆第二部 国外での体験 | |||
日中戦争での死線、銃弾の直撃免れるもあわや | 藤沢 智子 | 秋田県横手市 | 79 |
満州で召集、沖縄から復員した父に学ぶ | 大西 信和 | 大阪府河内長野市 | 68 |
終戦直後の上海公大紗厰(鐘紡の紡績工場) | 植松 楓 | 静岡県三島市 | 67 |
◆第三部 亡き人たちの証し | |||
父ネグロス島で戦死、塗炭の日々を生きる | 石村 たけ | 青森市 | 75 |
集団自決から奇跡の生還、繋がった祖母の命 | 望月 知未 | 静岡市 | 37 |
◆第四部 特別編 | |||
『大阪空襲の体験を語る会』を結成した母に学ぶ | 楠田 美枝子 | 大阪府豊中市 | 71 |
「祖母くにから聞いた戦争の話」長男幸平は復員したが…… | 青野 小一郎 | 静岡県榛原郡 | 68 |