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2017年07月01日(土)
巻頭随想 平野屋新田会所 新たな出発 | 小林 義孝 | |||
春秋対談 遠藤秀平 VS 橋爪紳也 名建築を手のひらに 素晴らしき「建築ミニチュア」の世界 | 構成 長山 公一 | |||
随 筆 春 秋 |
尼崎 近くて遠いまち? | 辻川 敦 | 川から眺める大阪の街 ~水上バスとその将来性 | 日野真紀子 |
(短歌)球体 | 和中 陽子 | 泉尾愛児園と田中藤三郎・藤太郎兄弟 | 樋上惠美子 | |
おおさかのまち 雑感 | 藤原 光博 | |||
* * 新 田 開 発 と 新 田 会 所 * * |
総論 大坂の新田開発と新田会所 | 藪田 貫 | ||
加賀屋新田の歴史 | 八木 滋 | |||
新田会所の建築 加賀屋新田と鴻池新田 | 植松 清志 | |||
新田会所の建造物 縄張り論的視点から | 井上 伸一 | |||
時代小説が描く鴻池新田と会所 南原幹雄『鴻池一族の野望』から | 井上 伸一 | |||
安中新田会所の発見 安中新田の景観と支配人植田家 | 北林 千鶴 | |||
深野池の新田開発と平野屋新田会所 | 岡村 喜史 | |||
春日出新田と春日出会所 | 越智 雅典 | |||
新田のまち 市岡 | 田野 登 | |||
津守新田 災害とのたたかい | 阿南 徹也 | |||
泉尾新田と北村六右衛門 | 馬場 文子 | |||
新喜多新田と上下の会所 国境をまたぐ新田経営 | 別所 秀高 | |||
住友と山本新田 | 海原 亮 | |||
菱屋東・中・西新田と三井 | 村 和明 | |||
柏村新田と新田会所 大坂町人銭屋髙松家の古文書から | 松永 友和 | |||
吉松新田と会所 | 菅原 章太 | |||
深野会所と毛受会所 寝屋川両岸の新田会所跡を訪ねて | 佐々木拓哉 | |||
深野池の新田開発と宗教 真宗と坐摩神社との関わり | 大畑 博嗣 | |||
もうひとつの鴻池新田 吉野川河口部の開発と大坂町人 | 井上 伸一 | |||
河内の大和川新田の現在 | 岡 絵理子 | |||
大阪湾岸新田地帯の近代 阪神工業地帯形成の底流 | 島田 克彦 | |||
四会所交流ネットワーク 300年の時を超えて四つの会所が一つの流れに 鴻池新田会所の取り組み 松田順一郎 加賀屋新田の案内活動 實 清隆 安中新田会所跡旧植田家住宅 見て聞いて体験できるエコミュージアム 安藤 亮 平野屋新田会所市民サポーター会議の取り組み 平野屋新田会所跡から「深野新田の世界」探訪の夢で 水永八十生 |
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付録解説 大阪湊口新田細見図 天保10年 大阪城天守閣蔵 | 編 集 部 | |||
短歌(日本歌人) | ||||
川柳(番傘川柳本社) | ||||
楠木合戦と悪党の系譜⑥ 楠木一族和田氏と和泉の和田氏 ―楠木一族の指標と展開をめぐって― | 堀内 和明 | |||
おおさか詩苑⑫ たべる | 橋爪さち子 | |||
なにわの画伯 成瀬國晴氏に聞く21 天神祭を描く 聞き手 橋爪 節也+古川 武志/構成 長山 公一 |
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江戸時代なにわ商人の才覚⑧ 大阪の牡蠣船 | 飯田耕二郎 | |||
なにわの考古学最前線⑰ 遺跡の想像復元鳥瞰図 《当時》をいかに伝えるか | 山本ゾンビ 小林 義孝 |
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武藤治太のふらりひょうん21 船場3社 クラボウ(倉敷紡績)、シキボウ(敷島紡績)、ダイワボウHD(大和紡績) | 武藤 治太 | |||
三好氏と戦国茶の湯文化補遺 名物茶器収集「曜変天目茶碗」をめぐって | 須藤 茂樹 | |||
「おおさかあそ歩」発足10年 | 長山 公一 | |||
堺の”お台場”を考える 第3回 関西城郭サミット番外編 お台場シンポジウム2017「品川台場と堺台場」レポート | 山本ゾンビ | |||
大阪民俗学研究会×大学院生 シンポジウム「『民俗学への招待』をめぐって ―世代間の対話から―」の記録 | 三隅 貴史 | |||
「大阪四花街展」開催への想い | 鈴木希実枝 | |||
関西・芸術鑑賞日記 アートいえば交友64 | 松本 茂章 |