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ちょっといい話 第11集

2013年08月06日(火)

目次

  • 高口 恭行(一心寺長老)
  • 井上 泰治(映画監督)
  • 林  海象(映画監督・京都造形芸術大学映画学科教授)
  • 山路 昌彦(たこ焼きのたこ昌会長)
  • 菅原 俊夫(殺陣師)
  • 三上雄太郎(ミカミ工業株式会社(元)会長)
  • 春野 恵子(浪曲師)
  • 石田 昌也(宝塚歌劇団演出家)
  • 比嘉  悟(芦屋大学教授)
  • 松尾 貴史(タレント・俳優)
  • 比嘉  昇(NPO法人夢街道国際交流子ども館理事長)
  • 中橋 玲子(声楽家)
  • 山村  若(日本舞踊上方舞山村流六世宗家)
  • バイマーヤンジン(チベット声楽家)
  • 大門 俊正(善導寺住職)
  • 有本 亮啓(大鏡寺住職)
  • 服部 法丸(百万遍知恩寺法主)
  • 藤原 保幸(伊丹市長)
  • 下條 千一(「メガネの愛眼」相談役)
  • 高橋 隆博(関西大学文学部教授)
  • 關  淳一(日本WHO協会理事長)
  • 堀  正二(大阪府立成人病センター総長)
  • 菅谷 文則(奈良県立橿原考古学研究所所長)
  • 辻原  登(作家)
  • 倉田  薫(前池田市長)
  • 山本 ゆき(「山本孝史のいのちのバトン」代表)
  • 恩田 雅和(天満天神繁昌亭支配人)
  • 今井  徹(「道頓堀今井」社長)
  •  玄 月 (作家)
  • 石井 英夫(コラムニスト・元産経新聞論説委員)
  • 田中 光敏(映画監督)
  • 田中  健(俳優)
  • 板倉  徹(和歌山県立医科大学学長)
  • 村上 保壽(高野山金剛峯寺教学部長)
  • 小松江里子(脚本家)
  • 藤井 まり(精進料理研究家)
  • 杉本 勝徳(杉本特許事務所所長)
  • 内田 奈織(ハープ奏者)
  • 田中 利典(吉野金峯山寺執行長)
  • 桑野 和泉(由布院「玉の湯」代表取締役社長)
  • 田嶋 勝正(串本町長)

Written by 新風書房

Date 2013.08.06

あきらめない

2013年08月02日(金)

目次

  • 第一章 誕生から中学生時代
  • 第二章 大阪に出る
  • 第三章 青春時代
  • 第四章 独立
  • 第五章 本物の企業づくり
  • 第六章 社員の幸せを願う
  • 附 録 経営理念を学ぶ上で理解すること

著者略歴

藤原 義春(ふじわら・よしはる)
1955年 三重県に生まれる
1970年 大阪府八尾市の金型工場に就職
1971年 若者サークル「八尾いずみの会」入会
1976年 プリント基板プレス会社入社
1993年 藤原電子工業創業
2004年 SAF工法開発
2005年 中小企業家同友会入会
2008年 株式会社藤原電子工業に社名変更
2013年 本社、第二工場、第三工場を集約し、移転

Written by 新風書房

Date 2013.08.02

Posted in は行,自分史

孫たちへの証言第26集

2013年08月01日(木)

 

孫たちへの証言第26集 【収録74編】
目次 著者 住 所
(投稿時)
年 齢
(投稿時)
◆第一部 国内での体験
「米北太平洋艦隊」出迎えの軍使として 塩﨑  博 東京都 91
人間魚雷大神基地で部隊の終戦は8月22日 水野  章 埼玉県川口市 86
「震洋」の搭乗員となるも出撃中止で命拾い 安富 友治 山梨県都留市 87
本土を護るため身を挺して戦った特攻戦死たち 永田 幸雄 岐阜県可児市 84
人間地雷要員となるも、死への恐怖なし 成迫 政則 東京都武蔵村山市 84
陸軍中野学校に強制入校させられる 佐々木 紫朗 大阪府堺市 94
終戦後に決戦命令受け葉山機銃砲台に残留 小川  貢 横浜市 90
2.2キロ地点の自宅で被爆するも後遺症なく助かる 原田 靖彦 大阪府河内長野市 76
長崎原爆での救助作業に出動、書き残さねば―― 木幡 吉輝 福島県田村郡 84
後に「模擬原爆」と聞き核の恐怖感じる 能登  章 大阪市東住吉区 74
東京大空襲、四方炎に囲まれるも父と脱出 岩﨑 孝次 千葉県我孫子市 82
東京大空襲、炎と猛煙の中を逃げまどった悪夢 清水 千恵子 横浜市 82
東京大空襲、チャブ台で火の粉避け助かる 根津 幸子 茨城県鹿嶋市 76
赤ん坊を背に避難中、機銃掃射受ける 木田 文子 東京都八王子市 95
東京大空襲で大火傷、その傷痕は消えず 高木  久 東京都立川市 86
帝都空襲、家族7人が炎の中、奇跡の脱出 益田 怜子 福岡市 81
東京大空襲、目をやられ盲目の逃避行 太田  達 東京都八王子市 82
東京大空襲、新宿が地獄になった5月25日 佐久間 国三郎 東京都 83
堺空襲で母と家を失い赤ん坊は死産 汐見 弥寿子 大阪府堺市 94
大阪大空襲・炎のトンネルを家族七人が脱出 矢野 仁志 大阪府枚方市 80
「大阪空襲」猛火の中では消火訓練など役立たず 前田 妙子 大阪市 83
大阪大空襲、我が悪夢の6月1日 吉川 俊二 大阪市 84
太田空襲で、母子生き埋めになるも救出 金子 清子 群馬県太田市 81
岡崎大空襲で出動、猛火に囲まれ九死に一生得る 有海 房夫 静岡県浜松市 84
神戸空襲、火の粉の竜巻で池へ飛ばされるも助かる 小田 正子 神戸市 95
終戦前日に光海軍工廠が猛爆される 原田  篤 山口市 83
父病死、学童疎開、空襲―と我が家も戦争に巻き込まれる 吉田 房彦 奈良県生駒市 77
豊中空襲で私はお腹の児と共に爆死していた 宮崎 照子 大阪府豊中市 100
東京から疎開するも群馬県玉村で地獄図に遭う 茂木 俊夫 さいたま市 76
同僚が踏切で列車にはねられ死亡 横道 久子 神戸市 86
異色の佐々木順三校長、戦中「英語」も教える 伊能 忠敏 東京都 82
「新薬ペニシリン」のお陰で結核の母助かる 梶本 孝治 神戸市 72
一戦交えてから死を決意、終戦時の山里での珍事 高橋 栄次郎 東京都八王子市 76
◆第二部 国外での体験
ニューギニアで死線をさまようも生還 染谷 栄子 東京都 90
ラバウルで敵機を撃墜するも砲台爆破される 野崎 庄平 滋賀県高島市 89
南方船上で被爆、沈没するも奇跡的に生還した父 鈴木 ミイ子 埼玉県鶴ヶ島市 66
太平洋の海中に数日間ただようも生還 濱野 武末 埼玉県熊谷市 故人
「こうしてはおれない」と南方派遣看護婦に応募 小林 うた 千葉県 89
召集受け病院船「氷川丸」でラバウル野戦病院へ 岡田 正子 埼玉県志木市 93
我が家も「通化事件」に巻き込まれる 北沢 英俊 埼玉県草加市 80
罵声飛ぶ上海で迎えた8月15日 杉  理一 東京都 82
731部隊で敗戦処理にかかわる 下山  勝 鳥取県 86
特訓2週間後、中国の戦場で闘う 山崎 長夫 千葉県松戸市 97
初戦で命拾いした少年戦車兵 内山  登 千葉県大網白里市 88
戦争は民族差別を生み、お互いを不幸にする 明石 辰雄 静岡県掛川市 85
虎林でソ連戦車へ肉弾特攻するも果たせず 渡部 清数 大阪市 88
「大陸の花嫁」と言われて渡満したが―― 古田 きみゑ 愛知県北設楽郡 故人
北満の地「海倫」から命懸けの引揚げ 須貝 フミ 新潟県新発田市 90
子供2人連れ闇船で漂流、地獄から奇跡の生還 伊与部 照子 千葉県松戸市 97
夫の勤務で渡鮮するも、敗戦の渦に巻き込まれる 西原 フク子 芦屋市 89
ソ連兵のスキをみて列から離れ貨車に飛び乗る 藤井 マスエ 岡山県倉敷市 89
1つの墓穴に500人が埋められた 北村 秋馬 群馬県富岡市 81
19年結婚し渡満、敗戦の混乱に巻き込まれる 本田 善子 千葉市 96
無秩序と化した大連市を生き延びる 蒲原 高明 三重県津市 76
樺太、恵須取から必死の引揚げ行 安田 喜栄子 青森県八戸市 75
満州奥地の群馬開拓団から、父母撃たれるも必死の逃避行 藤川 ちゃう子 群馬県長野原町 81
魚雷艇から海に投げ出され毒薬飲むも助かる 井上 貞夫 神戸市 90
◆第三部 亡き人たちの証し
母の慟哭、広島のピカドンで実家全滅 畑 瑞穂子 大阪府東大阪市 80
この結婚式場に居たはずだった人たち 大倉 澄子 横浜市 79
特攻で散華するも、認められなかった彼の無念 名倉 和子 横浜市 86
101歳で逝った母の遺品から出て来た「家族の証明」 千里内 紘子 東京都 73
父、南方から奇跡の生還するも疫痢で死亡 吉川 睦子 北九州市 72
戦場でも兄を見守り続けた「肥後守」 小木曽 みえ子 愛知県岡崎市 71
〝殺された〟父の死を無駄にしてはならない 谷川 順子 東京都 78
空母「飛龍」から生還するも進んで死地へ 勝呂 昭典 静岡県駿東郡 84
樺太での兄の戦死、痛恨の思い尽きない 菊地 寛幸 札幌市 79
北海道へ移住した父、家を建てた後召集され戦死 村田 益一 北海道網走郡 77
後輩が直撃受け、緊急搬送するも殉職 菱井 利夫 大阪市 87
◆第四部 戦後、それからの私たち
該当者なし
◆第五部 特別編
日米交換船で帰国、上海で敗戦処理に忙殺され父死亡 雑賀  健 兵庫県西宮市 76
冨士丸被雷沈没、母不明なるも助けられた私の奇跡 米山 紘一 福島市 71
「同期の桜」は沖縄特攻で玉砕、私1人生き残る 和泉  徹 別府市 92
原爆の前日、産業奨励館などを広島女専から見学に 村上 凡子 奈良県生駒郡 84
赤子を背負い女1人、北朝鮮から奇跡の脱出 児玉 ミツコ 広島県 86
子、孫の代へと続く韓国Sさんとの絆 春田 長女 静岡市 86

Written by 新風書房

Date 2013.08.01