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2013年08月06日(火)
2013年08月02日(金)
藤原 義春(ふじわら・よしはる)
1955年 三重県に生まれる
1970年 大阪府八尾市の金型工場に就職
1971年 若者サークル「八尾いずみの会」入会
1976年 プリント基板プレス会社入社
1993年 藤原電子工業創業
2004年 SAF工法開発
2005年 中小企業家同友会入会
2008年 株式会社藤原電子工業に社名変更
2013年 本社、第二工場、第三工場を集約し、移転
2013年08月01日(木)
目次 | 著者 | 住 所 (投稿時) |
年 齢 (投稿時) |
---|---|---|---|
◆第一部 国内での体験 | |||
「米北太平洋艦隊」出迎えの軍使として | 塩﨑 博 | 東京都 | 91 |
人間魚雷大神基地で部隊の終戦は8月22日 | 水野 章 | 埼玉県川口市 | 86 |
「震洋」の搭乗員となるも出撃中止で命拾い | 安富 友治 | 山梨県都留市 | 87 |
本土を護るため身を挺して戦った特攻戦死たち | 永田 幸雄 | 岐阜県可児市 | 84 |
人間地雷要員となるも、死への恐怖なし | 成迫 政則 | 東京都武蔵村山市 | 84 |
陸軍中野学校に強制入校させられる | 佐々木 紫朗 | 大阪府堺市 | 94 |
終戦後に決戦命令受け葉山機銃砲台に残留 | 小川 貢 | 横浜市 | 90 |
2.2キロ地点の自宅で被爆するも後遺症なく助かる | 原田 靖彦 | 大阪府河内長野市 | 76 |
長崎原爆での救助作業に出動、書き残さねば―― | 木幡 吉輝 | 福島県田村郡 | 84 |
後に「模擬原爆」と聞き核の恐怖感じる | 能登 章 | 大阪市東住吉区 | 74 |
東京大空襲、四方炎に囲まれるも父と脱出 | 岩﨑 孝次 | 千葉県我孫子市 | 82 |
東京大空襲、炎と猛煙の中を逃げまどった悪夢 | 清水 千恵子 | 横浜市 | 82 |
東京大空襲、チャブ台で火の粉避け助かる | 根津 幸子 | 茨城県鹿嶋市 | 76 |
赤ん坊を背に避難中、機銃掃射受ける | 木田 文子 | 東京都八王子市 | 95 |
東京大空襲で大火傷、その傷痕は消えず | 高木 久 | 東京都立川市 | 86 |
帝都空襲、家族7人が炎の中、奇跡の脱出 | 益田 怜子 | 福岡市 | 81 |
東京大空襲、目をやられ盲目の逃避行 | 太田 達 | 東京都八王子市 | 82 |
東京大空襲、新宿が地獄になった5月25日 | 佐久間 国三郎 | 東京都 | 83 |
堺空襲で母と家を失い赤ん坊は死産 | 汐見 弥寿子 | 大阪府堺市 | 94 |
大阪大空襲・炎のトンネルを家族七人が脱出 | 矢野 仁志 | 大阪府枚方市 | 80 |
「大阪空襲」猛火の中では消火訓練など役立たず | 前田 妙子 | 大阪市 | 83 |
大阪大空襲、我が悪夢の6月1日 | 吉川 俊二 | 大阪市 | 84 |
太田空襲で、母子生き埋めになるも救出 | 金子 清子 | 群馬県太田市 | 81 |
岡崎大空襲で出動、猛火に囲まれ九死に一生得る | 有海 房夫 | 静岡県浜松市 | 84 |
神戸空襲、火の粉の竜巻で池へ飛ばされるも助かる | 小田 正子 | 神戸市 | 95 |
終戦前日に光海軍工廠が猛爆される | 原田 篤 | 山口市 | 83 |
父病死、学童疎開、空襲―と我が家も戦争に巻き込まれる | 吉田 房彦 | 奈良県生駒市 | 77 |
豊中空襲で私はお腹の児と共に爆死していた | 宮崎 照子 | 大阪府豊中市 | 100 |
東京から疎開するも群馬県玉村で地獄図に遭う | 茂木 俊夫 | さいたま市 | 76 |
同僚が踏切で列車にはねられ死亡 | 横道 久子 | 神戸市 | 86 |
異色の佐々木順三校長、戦中「英語」も教える | 伊能 忠敏 | 東京都 | 82 |
「新薬ペニシリン」のお陰で結核の母助かる | 梶本 孝治 | 神戸市 | 72 |
一戦交えてから死を決意、終戦時の山里での珍事 | 高橋 栄次郎 | 東京都八王子市 | 76 |
◆第二部 国外での体験 | |||
ニューギニアで死線をさまようも生還 | 染谷 栄子 | 東京都 | 90 |
ラバウルで敵機を撃墜するも砲台爆破される | 野崎 庄平 | 滋賀県高島市 | 89 |
南方船上で被爆、沈没するも奇跡的に生還した父 | 鈴木 ミイ子 | 埼玉県鶴ヶ島市 | 66 |
太平洋の海中に数日間ただようも生還 | 濱野 武末 | 埼玉県熊谷市 | 故人 |
「こうしてはおれない」と南方派遣看護婦に応募 | 小林 うた | 千葉県 | 89 |
召集受け病院船「氷川丸」でラバウル野戦病院へ | 岡田 正子 | 埼玉県志木市 | 93 |
我が家も「通化事件」に巻き込まれる | 北沢 英俊 | 埼玉県草加市 | 80 |
罵声飛ぶ上海で迎えた8月15日 | 杉 理一 | 東京都 | 82 |
731部隊で敗戦処理にかかわる | 下山 勝 | 鳥取県 | 86 |
特訓2週間後、中国の戦場で闘う | 山崎 長夫 | 千葉県松戸市 | 97 |
初戦で命拾いした少年戦車兵 | 内山 登 | 千葉県大網白里市 | 88 |
戦争は民族差別を生み、お互いを不幸にする | 明石 辰雄 | 静岡県掛川市 | 85 |
虎林でソ連戦車へ肉弾特攻するも果たせず | 渡部 清数 | 大阪市 | 88 |
「大陸の花嫁」と言われて渡満したが―― | 古田 きみゑ | 愛知県北設楽郡 | 故人 |
北満の地「海倫」から命懸けの引揚げ | 須貝 フミ | 新潟県新発田市 | 90 |
子供2人連れ闇船で漂流、地獄から奇跡の生還 | 伊与部 照子 | 千葉県松戸市 | 97 |
夫の勤務で渡鮮するも、敗戦の渦に巻き込まれる | 西原 フク子 | 芦屋市 | 89 |
ソ連兵のスキをみて列から離れ貨車に飛び乗る | 藤井 マスエ | 岡山県倉敷市 | 89 |
1つの墓穴に500人が埋められた | 北村 秋馬 | 群馬県富岡市 | 81 |
19年結婚し渡満、敗戦の混乱に巻き込まれる | 本田 善子 | 千葉市 | 96 |
無秩序と化した大連市を生き延びる | 蒲原 高明 | 三重県津市 | 76 |
樺太、恵須取から必死の引揚げ行 | 安田 喜栄子 | 青森県八戸市 | 75 |
満州奥地の群馬開拓団から、父母撃たれるも必死の逃避行 | 藤川 ちゃう子 | 群馬県長野原町 | 81 |
魚雷艇から海に投げ出され毒薬飲むも助かる | 井上 貞夫 | 神戸市 | 90 |
◆第三部 亡き人たちの証し | |||
母の慟哭、広島のピカドンで実家全滅 | 畑 瑞穂子 | 大阪府東大阪市 | 80 |
この結婚式場に居たはずだった人たち | 大倉 澄子 | 横浜市 | 79 |
特攻で散華するも、認められなかった彼の無念 | 名倉 和子 | 横浜市 | 86 |
101歳で逝った母の遺品から出て来た「家族の証明」 | 千里内 紘子 | 東京都 | 73 |
父、南方から奇跡の生還するも疫痢で死亡 | 吉川 睦子 | 北九州市 | 72 |
戦場でも兄を見守り続けた「肥後守」 | 小木曽 みえ子 | 愛知県岡崎市 | 71 |
〝殺された〟父の死を無駄にしてはならない | 谷川 順子 | 東京都 | 78 |
空母「飛龍」から生還するも進んで死地へ | 勝呂 昭典 | 静岡県駿東郡 | 84 |
樺太での兄の戦死、痛恨の思い尽きない | 菊地 寛幸 | 札幌市 | 79 |
北海道へ移住した父、家を建てた後召集され戦死 | 村田 益一 | 北海道網走郡 | 77 |
後輩が直撃受け、緊急搬送するも殉職 | 菱井 利夫 | 大阪市 | 87 |
◆第四部 戦後、それからの私たち | |||
該当者なし | |||
◆第五部 特別編 | |||
日米交換船で帰国、上海で敗戦処理に忙殺され父死亡 | 雑賀 健 | 兵庫県西宮市 | 76 |
冨士丸被雷沈没、母不明なるも助けられた私の奇跡 | 米山 紘一 | 福島市 | 71 |
「同期の桜」は沖縄特攻で玉砕、私1人生き残る | 和泉 徹 | 別府市 | 92 |
原爆の前日、産業奨励館などを広島女専から見学に | 村上 凡子 | 奈良県生駒郡 | 84 |
赤子を背負い女1人、北朝鮮から奇跡の脱出 | 児玉 ミツコ | 広島県 | 86 |
子、孫の代へと続く韓国Sさんとの絆 | 春田 長女 | 静岡市 | 86 |