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2013年04月10日(水)
巻頭随想 丼池繊維街の思い出 | 山田 政弥 | |||
春秋対談 船場げんきの会VS 橋爪紳也 大阪の〝真ん中〟「船場」が元気になってきた まちづくりのプラットフォーム「船場げんきの会」の10年とこれから |
(構成) 長山 公一 |
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随 筆 春 秋 |
香里団地D地区 | 上崎 哉 | 文楽への想い | 以倉 理恵 |
(俳句)春ショール | 小島 宇人 | 「なにわことばのつどい」中井正明さんの思い出 | 古川 武志 | |
(短歌)喚ぶ。春 | 田中 富夫 | マンションについて私が知っている2、3の事柄 | 三島 祝子 | |
* * 船 場 | 商 人 道 と 伝 統 文 化 | * * |
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大阪商人の社是・家訓・社訓に学ぶ 始末の思想を大切にした取引 | 大塚 融 | |||
船場の目指す21世紀 ―経営学の立場から― | 釣島平三郎 | |||
昔の「薬の道修町」 | 三島 佑一 | |||
重要文化財「旧小西家住宅」とコニシ株式会社 | 原田 彰子 | |||
「淀屋」中期 番頭・牧田仁右衛門の忠誠と「倉吉」 | 福山 琢磨 | |||
聖地としての新田会所 ―船場商人と新田経営― | 小林 義孝 | |||
船場と美術 ―豪商・鴻池と大阪美術倶楽部を中心に― | 川口 玄 | |||
船場と文学 ―商都大阪商人気質の神髄― | 高橋 俊郎 | |||
船場の「ものづくり」 ―雙六駒づくりの発見を中心に― | 清水 和明 | |||
―大阪・船場から発信する世界初の試み― 船場ロボットファッションコンテスト |
鈴木 照世 | |||
船場の風景をつくる 近代建築ガイド | 酒井 一光 | |||
小特集 船場と小阪 〜河内モダニズムの再発見〜 | ||||
大軌が拓いた小阪の近代 | 宇田 正 | |||
森平蔵と樟蔭高等女学校 | 住友 元美 | |||
思い出エッセイ 菱屋西 宮本家に集う | 樋口須賀子 | |||
小阪モダニズム | 石上 敏 | |||
大阪市街精密地圖 船場之部(明治39年発行 大阪市史編纂所蔵) | 堀田 暁生 | |||
川柳(番傘川柳本社) | ||||
大阪の老舗と文化 連載第1回 くらわんか文化の町・枚方 | 前川洋一郎 | |||
大阪現代作家数珠つなぎ32 街の記憶 | 玄 月 | |||
武藤治太の ふらりひょうたん 第4話 藤田美術館 | 武藤 治太 | |||
おおさかの女127 『助松屋文書』と 近江晴子さん | 泉 耿子 | |||
商都再考 大阪の問屋街を歩く⑭ 約千メートルの散歩道・船場センタービル | 髙橋 愛典 | |||
なにわの画伯 成瀬國晴氏に聞く④ 追悼 藤本義一さんの思い出 | 橋爪節也 古川武志 長山公一 |
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東喜連環濠の発見 ―街中に中世の姿を探る― | 白川 俊義 | |||
海老江「石畳路地」と歴史の移り変わり | 末廣 訂 | |||
幻の門(第6章 東京へ) カネボウの興亡 (人生ドラマ編) | 大林 年雄 | |||
関西・芸術鑑賞日記 アートいえば交友47 | 松本 茂章 |
2013年04月01日(月)
成瀬 廉二(なるせ・れんじ)
1942年、京都生まれ。北海道大学理学部卒業。北海道大学大学院理学研究科修了。理学博士。北海道大学低温科学研究所 助手・講師・助教授(1968~2006年)。第10次(1968~1970年)・第14次(1972~1974年)南極観測越冬隊、第34次南極観測夏隊長(1992~1993年)。パタゴニア氷河調査隊(1983~2003年:計10回)。現在、NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎 代表(2006年~)、放送大学鳥取学習センター客員教員(2009~2013年)、鳥取大学教育センタ-非常勤講師(2009年~)。
著書:『氷河の変動-陸水の長周期変動-』(「新・自然史科学II」共著、北大出版会、2008年)など共著15篇、ほか筆頭著者英文論文34篇。