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大阪春秋第150号

2013年04月10日(水)

巻頭随想 丼池繊維街の思い出 山田 政弥
春秋対談 船場げんきの会VS 橋爪紳也 大阪の〝真ん中〟「船場」が元気になってきた
まちづくりのプラットフォーム「船場げんきの会」の10年とこれから
(構成)
長山 公一



香里団地D地区 上崎  哉 文楽への想い 以倉 理恵
(俳句)春ショール 小島 宇人 「なにわことばのつどい」中井正明さんの思い出 古川 武志
(短歌)喚ぶ。春 田中 富夫 マンションについて私が知っている2、3の事柄 三島 祝子















大阪商人の社是・家訓・社訓に学ぶ 始末の思想を大切にした取引 大塚  融
船場の目指す21世紀 ―経営学の立場から― 釣島平三郎
昔の「薬の道修町」 三島 佑一
重要文化財「旧小西家住宅」とコニシ株式会社 原田 彰子
「淀屋」中期 番頭・牧田仁右衛門の忠誠と「倉吉」 福山 琢磨
聖地としての新田会所 ―船場商人と新田経営― 小林 義孝
船場と美術 ―豪商・鴻池と大阪美術倶楽部を中心に― 川口  玄
船場と文学 ―商都大阪商人気質の神髄― 高橋 俊郎
船場の「ものづくり」 ―雙六駒づくりの発見を中心に― 清水 和明
―大阪・船場から発信する世界初の試み―
船場ロボットファッションコンテスト
鈴木 照世
船場の風景をつくる 近代建築ガイド 酒井 一光
小特集 船場と小阪 〜河内モダニズムの再発見〜
  大軌が拓いた小阪の近代 宇田  正
  森平蔵と樟蔭高等女学校 住友 元美
  思い出エッセイ 菱屋西 宮本家に集う 樋口須賀子
  小阪モダニズム 石上  敏
大阪市街精密地圖 船場之部(明治39年発行 大阪市史編纂所蔵) 堀田 暁生
川柳(番傘川柳本社)
大阪の老舗と文化 連載第1回 くらわんか文化の町・枚方 前川洋一郎
大阪現代作家数珠つなぎ32 街の記憶  玄 月
武藤治太の ふらりひょうたん 第4話 藤田美術館 武藤 治太
おおさかの女127  『助松屋文書』と 近江晴子さん 泉  耿子
商都再考 大阪の問屋街を歩く⑭ 約千メートルの散歩道・船場センタービル 髙橋 愛典
なにわの画伯 成瀬國晴氏に聞く④ 追悼 藤本義一さんの思い出 橋爪節也
古川武志
長山公一
東喜連環濠の発見 ―街中に中世の姿を探る― 白川 俊義
海老江「石畳路地」と歴史の移り変わり 末廣  訂
幻の門(第6章 東京へ) カネボウの興亡 (人生ドラマ編) 大林 年雄
関西・芸術鑑賞日記 アートいえば交友47 松本 茂章

Written by 新風書房

Date 2013.04.10

な行multiple随想

南極と氷河の旅

2013年04月01日(月)

目次

  • 第1章 南極と氷河=探検から観測へ=
  • 第2章 地球環境と水
  • 第3章 氷河紀行
  • 第4章 氷河のサイエンス

著者略歴

成瀬 廉二(なるせ・れんじ)
1942年、京都生まれ。北海道大学理学部卒業。北海道大学大学院理学研究科修了。理学博士。北海道大学低温科学研究所 助手・講師・助教授(1968~2006年)。第10次(1968~1970年)・第14次(1972~1974年)南極観測越冬隊、第34次南極観測夏隊長(1992~1993年)。パタゴニア氷河調査隊(1983~2003年:計10回)。現在、NPO法人 氷河・雪氷圏環境研究舎 代表(2006年~)、放送大学鳥取学習センター客員教員(2009~2013年)、鳥取大学教育センタ-非常勤講師(2009年~)。
著書:『氷河の変動-陸水の長周期変動-』(「新・自然史科学II」共著、北大出版会、2008年)など共著15篇、ほか筆頭著者英文論文34篇。

Written by 新風書房

Date 2013.04.01

Posted in な行,随想