2012年05月20日(日)
目次
- 河内
- 難波古図を追っかけて
- 摂津・和泉
- 山城・大和・紀伊・その他
- チョゴリと着物
- 王仁博士研究
- あとがき
著者紹介
姜 信英(カン・シニョン)
- 2002年、韓国天安外国語大学観光通訳科を卒業。日本に留学し大阪観光大学観光学部観光学科を卒業。在学中に猪飼野の魅力にとりつかれ、2006年に猪飼野探訪会を立ち上げた。猪飼野が旧百済郡に当たるなど、古代の緊密な日韓交流史に関心を持ち、「王仁博士」を究めようと2009年6月に古代ロマン塾を設立。また、王仁博士「難波津の歌」和文・ハングル歌碑建立委員会代表を務め、碑は2009年10月に除幕された。
王仁博士の遺跡地をめぐり、そこで感じたことを俳句に詠んで『KOREA TODAY』などに投稿している。古代ロマン塾代表、韓日王仁学会関西研究所所長、国際脳教育綜合大学院大学校大学院生、大阪観光大学客員研究員。