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あ行multiple随想

ちょっといい話 第10集

2011年08月01日(月)

目次

  • 高口 恭行(一心寺長老)
  • 梶  妙寿(慈受院門跡)
  • 味方 玄(観世流能役者)
  • 河瀨 直美(映画作家)
  • 内藤 和明(兵庫県立大学自然・環境科学研究所・兵庫県立コウノトリの郷公園研究員)
  • 今中 博之(社会福祉法人アトリエインカーブ理事長)
  • 窪田 泉(料理研究家)
  • 飯田 むつみ(フランスシター奏者)
  • カール・ベッカー(京都大学大学院教授)
  • 福廣 勝介(NPO法人近畿水の塾代表理事)
  • 石野 伸子(産経新聞編集委員)
  • 永井 正美(社会福祉法人慶生会 専務理事)
  • 藤田 富美恵(童話作家)
  • 森  南海子(服飾デザイナー)
  • 喜味 こいし(漫才師)
  • 中井 政嗣(千房株式会社 社長)
  • 岩田 美津子(てんやく絵本ふれあい文庫代表)
  • 林  幸治郎(ちんどん通信社)
  • フジモト芽子(イラストレーター)
  • 長谷川恵一(エール学園理事長)
  • 森川 賢一(佛教大学陸上部監督)
  • 亀井 哲夫(追手門学院教育参与)
  • 武田 佐知子(大阪大学教授)
  • 千葉 真子(マラソンランナー)
  • 山極 伸之(佛教大学学長)
  • 山極 寿一(京都大学教授)
  • 伏木 亨(京都大学教授)
  • いしいしんじ(作家)
  • 奥野 史子(スポーツコメンテーター)
  • 安藤 和津(評論家・エッセイスト)
  • 北川 央(大阪城天守閣研究主幹)
  • 安藤 モモ子(映画監督)
  • 竹内 政明(読売新聞社論説委員)
  • 石井 妙子(ノンフィクション作家)
  • 笹岡 隆甫(華道未生流笹岡次期家元)
  • 脇田 修(大阪歴史博物館館長)
  • 朝原 宣治(大阪ガス(株)北京五輪銅メダリスト)
  • 藤井 正雄(大正大学名誉教授)
  • 平  雅行(大阪大学文学部教授)
  • 小谷 みどり((株)第一生命経済研究所主任研究員)
  • 細川 周平(国際日本文化研究センター教授)
  • 調所 一郎(刀剣・刀装研究家)
  • 重森 三果(和楽アーティスト)
  • 千  宗屋(茶道武者小路千家次期家元)
  • 網本 浩幸(弁護士)

Written by 新風書房

Date 2011.08.01

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孫たちへの証言第24集

2011年08月01日(月)

孫たちへの証言第24集 【収録75編】
目次 著者 住 所
(投稿時)
年 齢
(投稿時)
◆第一部 国内での体験
広島市千田町の電車の中で被爆 伊藤  晶 三重県桑名市 85
ピカの爆風で寮の下敷きになり観念したが―― 隈本 寛子 横浜市 82
運命の六日、原爆の熱線受けるも助かる 川﨑  治 三重県伊勢市 86
広島師範学校の校庭で被爆、発熱で意識不明に 寺西 勝利 広島市 故人
厩橋は火で通れず立ち往生、工場の扉開く 伊能 政子 茨城県笠間市 84
けやき並木が炎のトンネルと化す恐怖 桝永  勝 東京都 84
東京大空襲で菊川に飛び込み私だけ助かる 若杉 照子 東京都 79
東京大空襲、炎の中を母の叱咤で逃げのびる 浅野 みどり 横浜市 74
全焼した校舎「私たちの手で」の意気込み 富岡 陽子 東京都 79
終戦の日、星空眺め「平和」を実感 郷田 知美 東京都武蔵村山市 81
大阪大空襲で母は西島国民学校に避難し無事 福永  豊 大阪府枚方市 80
八尾で夜間に電車が狙われ爆弾投下される 林  昭夫 大阪府柏原市 80
大阪堺筋に空襲中のB29が墜落し炎上 柿花 ミサ子 大阪市 故人
愛国心に燃え看護婦となって大阪陸軍病院で働く 森 ふみ子 彦根市 86
青森空襲で父爆死、終戦が五日早ければと無念 石郷岡 せつ子 青森県北津軽郡 80
日立で艦砲射撃を受け、振り替え休みで助かる 所 美恵子 茨城県東茨城郡 81
爆撃され多くの犠牲者出した千葉師範の学校工場 中西 百合 千葉市 84
浜松空襲で新型油脂焼夷爆弾にやられ大火傷負う 木津 正男 浜松市 84
私も対戦車部隊の特攻隊員だった 大沢 甲子男 愛知県稲沢市 86
岐阜空襲、防空壕から脱出し助かる 小谷 勝一 千葉市 79
岐阜空襲で家族は助かるが、父はビルマで戦死 浅野 さだ子 岐阜市 72
メチルアルコール飲み盲人となった父 長田 あいゆ 福岡県北九州市 72
「文ちゃん、おあがり、白いご飯よ」 佐藤 宏子 大分県 82
空襲下の徳之島、命がけで父の葬儀 坂木 てい子 茨城県取手市 91
母に聞く学童疎開船「対馬丸」の悲劇 上野 和子 栃木市 63
多感な少女期、家族の分散は大きく影響 渡辺 雅子 千葉県習志野市 77
東京から疎開した熊本でまたも空襲に遭う 中村 敏和 千葉県 78
集団疎開児童、卒業式に東京へ帰り悲劇 熊倉 芳枝 神奈川県厚木市 87
低学年女子学徒勤労報国隊で風船爆弾作る 北野 英子 千葉県柏市 80
長崎の空に立ち上る原爆雲を見て、広島へ急いで帰る 坂井 タニ 長崎県大村市 93
◆第二部 国外での体験
家に火を放ち周家開拓村を後にする 小川 ぎん 静岡県浜松市 83
パナマへ移民、戦争のため捕虜交換船で帰国 杉山 とよ 静岡県沼津市 97
「依蘭開拓団」鉄船で脱出、全員が帰国果たす 黒見 武四郎 鳥取県境港市 76
「義勇隊訓練生の軍属八十人」四道嶺貨物廠でかく戦えり 塚野 庸男 大津市 83
旅順陸軍病院から患者さんと共に海城を経て帰国 清浄 かね 水戸市 85
救護班佐賀支部の一員として北京、天壇などで働く 溝上 シヅエ 佐賀県杵島郡 87
召集受け従軍看護婦として南方を転戦 稲垣 茂子 千葉県東金市 89
各地の陸軍病院を転属、実弾射撃の訓練も 清水 サチエ 東京都 91
中国へ残留、看護婦として定年を迎え、日本へ帰る 山川 敬子 神奈川県藤沢市 75
戦艦「武蔵」の乗組員として海中から最期を見守る 伊藤 三郎 岩手県 87
何度も輸送船が撃沈されるも運良く助かる 鈴木 正巳 栃木県那須烏山市 88
特務艦「足摺」が撃沈されるも九死に一生を得る 白瀬 梅雄 長野県佐久市 90
硫黄島到着直前に輸送船撃沈、九死に一生 安原 晴源 島根県安来市 88
輸送船「室戸丸」が撃沈、漂流後救助される 吉林  武 香川県坂出市 82
受領した兵員輸送中、船が撃沈され多くの死者 丸山 菊夫 佐賀県 88
恵須取で北の守りにのぞんだ「女子監視隊」 秋山 和恵 静岡県富士市 86
樺太から第二新興丸に乗船するも、母と姉は海中に 小出 美子 東京都 78
父母とも満州の土となり、初めて祖国の土を踏む 南  満江 神奈川県厚木市 91
母と妹は満州の土となり、上の妹と祖国の土をふむ 椎原 ミツ子 大分県国東市 75
二十年一月結婚し渡満、七月召集で夫還らず 関口 さと乃 新潟県上越市 91
台湾の日赤病院で傷病兵と共に戦中を生きる 河原 真理子 大分市 86
台湾空襲下の出産とマラリアからの生還 跡部 美代子 大阪府大阪狭山市 96
輸送船が揚子江安慶で撃沈、九死に一生得る 興津 秀男 静岡市 88
中国で数多くの作戦に従軍、重傷負うも復帰 池田  満 広島県呉市 91
紙一重のウンに助けられて 金江 保子 大分市 85
ビルマ戦線から奇跡の撤退 増渕 正二 宇都宮市 89
ヤップ島で生まれた私、奇跡の引揚げ 松村 千津子 横浜市 67
終戦の日、漢口の地で私の身におこったこと 駒木  泉 大阪府高槻市 67
◆第三部 亡き人たちの証し
レイテ島の戦いで玉砕した兄の遺骨を探して 久保田 幸 横浜市都筑区 89
母は泰明国民学校の教師として殉職 俵田 美世子 東京都 85
兄たちの墓石に並べ「鎮魂の歌碑」を建立 藤田 三夫 静岡県浜松市 85
二度目の召集で父戦死、家族は塗炭の生活 山本 初榮 尾道市 80
戦死した父のことを母はほとんど語らず 菅原  實 神奈川県南足柄市 70
父の戦病死も知らず、母子が歩んだいばら道 亀岡 哲典 松山市 74
硫黄島で戦死した父の証しは写真裏の文字だけ 松岡 紀代子 熊本県菊池市 70
海軍で出征した弟「戦艦不知火」と共に還らず 松尾 房代 福岡県北九州市 95
結婚し勇躍渡満した姉、二児と共に帰らず 伊藤 ミキ 盛岡市 85
父戦死、三人の遺児を育ててくれた母に感謝 岸本 達子 京都府南丹市 66
◆第四部 戦後、それからの私たち
「満州千振開拓団の夢」半世紀後の祖国に花開く 中島 君江 栃木県 69
我が家は家族十人が、こうして再生した 長谷川 豊 埼玉県南埼玉郡 78
母が苦労して買ってくれた「軍靴とYシャツ」 傳田 恭昭 埼玉県ふじみ野市 76
◆第五部 特 別 編
戦中戦後をドラマのように生きた私の奇跡 中川 ●志 東京都世田谷区 89
原爆下での奇遇な出会い。献身的な看護に恋心 山口 澄夫 宮崎市 89
特攻の使命感に燃える兄と、悲しき〝軍国の母〟 村上 凡子 奈良県生駒郡 82
モンゴル独立を夢見た父の地「張家口」を訪ねる 平松 幸一 神奈川県厚木市 79

Written by 新風書房

Date 2011.08.01

ノーモア広島・長崎

2011年08月01日(月)

Written by 新風書房

Date 2011.08.01