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2008年01月01日(火)
巻頭随想 創刊35周年、そして復刊5周年をむかえて | 山田 政弥 | |||
随 筆 春 秋 |
妄想を紡ぐ幸せ | 土井 陽子 | 大阪の下地 | 松尾 信裕 |
動物園(俳句) | 尾亀清四郎 | 大阪ことばを語りつぐ -『大阪人』連載八三回- | 近江 晴子 | |
ひかりが齎す、秋(短歌) | 田中 富夫 | 昭和初期の大阪とメリヤス業 | 西出 達郎 | |
* * 大 阪 の 医 学 と 医 療 * * |
大坂の除痘館 -牛痘種痘法は近代医学に何をもたらしたか- | 古西 義麿 | ||
「除痘館記念資料室」オープン | 古西 義麿 | |||
大阪戦後史の空白 -オーサカ・アーミー・ホスピタルとマリリン・モンロー- | 橋爪 節也 | |||
舎密局 -関西近代学術発祥の地- | 芝 哲夫 | |||
堺にもあった医学校 | 中井 正弘 | |||
明治前期大阪の防疫対策と衛生委員 | 馬場 義弘 | |||
大阪明治期の上下水道創設 -コレラ流行を契機として- | 山野 寿男 | |||
病院建築から見る 大阪の近代建築史 | 酒井 一光 | |||
桃山病院 伝染病と戦い克服した100年 | 青木 茂夫 | |||
「母と子」の病院 -聖バルナバ病院- | 西口 忠 | |||
「隣人愛」の精神を貫く 石井記念愛染園附属愛染橋病院 | 岡﨑 尚江 | |||
道修町の高安病院 -医学と文学のはざまに生きた人々- | 三島 佑一 | |||
近代日本文芸に描かれた大阪の病院 『細雪』『白い巨塔』『隧道の白百合』から | 宇田 正 | |||
高齢化社会の願掛け治病 -四天王寺布袋堂いまむかし- | 田野 登 | |||
大正末・大阪市内の官公私立病院(『大阪便覧』大正15年発行より) | 編 集 部 | |||
俳句(未央) | ||||
短歌(ひとまろ) | ||||
川柳(川柳塔社) | ||||
大阪現代作家数珠つなぎ11 猫背の《太陽の塔》 | 佳多山大地 | |||
付録解説 大阪心斎橋 大丸呉服店 衣装競似顔双六(明治44年) | 橋爪 節也 | |||
画家や文士が集った町 茶屋町界隈の昔 | 岩井 正也 | |||
万葉集と源氏物語をつなぐ息長川(今川)(後編) | 三津井康純 梅本 雄三 |
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覇者カネボウの興亡 大阪近代史の光と影(第7回) 政界入りの武藤、帝国議会に新風を起こす | 松田 尚士 | |||
テロに倒れた武藤山治 時事新報社長として政・官・財の不正と闘った晩年 | 松田 尚士 | |||
おおさかの女107 『くいだおれ』の女将 柿木道子さん | 泉 耿子 | |||
直木三十五『大阪物語』「高麗橋の女敵討」(2) | (解説)川口 玄 | |||
関西・芸術鑑賞日記 アートいえば交友(27) | 松本 茂章 |